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    施 工 例
    

  麓 橋         鹿児島県川辺郡知覧町     平成16年12月施工
   木装橋 (コンクリートや鋼製の桁を木材で化粧仕上げした橋)

   木材を様々な形状で使用した例です

橋中央のR部分の笠木、横木、地覆など直材からの切り出し材を他の樹種で作製することは、割れや曲がりなどを考慮した場合殆ど不可能かと存じます。しかも、桁化粧の巾木は、高い耐久性と柔らかさを併せ持つ素材が必要でした。これらを全て足することが出来る木材としてチャンフータを選定されました。

正面
床板

親柱は灯篭状に作製
小さな部材の安定性や耐久性が重要

コンクリート製の下地床板との隙間に砂や塵等が溜まり排水口を塞がない様に、収縮しない素材が求められた

 
雨天時の床
桁の化粧

縦断方向への橋全体の傾斜と、左右横断方向への傾斜で自然排水が可能

中央のR部分の巾木も特別な加工をする事なく、下地に合わせ曲げての施工が可能。縦張りの化粧板も将来収縮しない素材を使用

 
高欄 R部
高欄 R部 (外側)

直線部との接合部の支柱は150mm角の木材を使用、その他は120mm角。笠木、上下横木、地覆とも1枚板より切り出した。割れやささくれ等は認められない

完成後は、補修等が難しいので信頼できる木材を選定された

 
施工後(約1ヵ月)
樹液(色素)の流出

施工後すぐに変色が始まり当初は濃くなり、その後薄い色に変色するが多少木の色合いを残す

縦断傾斜下部の橋台コンクリートに樹液の色の流出による汚れはほとんど認められない



部材リスト

  高欄 支柱A 120x120
  支柱B 150x150
  笠木 90x90
  横木 90x70
  格子 40x40

  地覆 地覆A 30x220
  地覆B 30x220(約3,000R)3,000R)
  床 床板 30x120
  桁化粧 巾木 30x120
  化粧板 20x105

 
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